高野町学びの交流拠点整備事業施設名称について
施設の通称名
高野町学びの交流拠点整備事業において建設する施設全体の通称が次のとおり決定しました。
「高野山学びの杜(こうやさんまなびのもり)」
名称理由
本事業開始時から町民のみなさまに本施設を「まなび」と愛着を持って呼んでいただいております。今後も慣れ親しんだ呼び名で呼んでいただきたい思いから「学び」というフレーズに、古くから学問や修行の場として知られ、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、世界で通じる唯一無二の名称である『高野山』、まちに暮らす人々が『開く』『守る』『交わる』をコンセプトとした本施設を利用し、学びを通じて協力・交流し合い長い年月をかけて高野町の宝である自然・歴史・文化・人を育み続ける風景を「杜」と表現し、この3つを組み合わせ『高野山学びの杜』としました。